> MAP > ぽす乃助──小売店舗ポスレジシステム
ポスレジをあなどってはいけません。レジ打ちしだいでお店の愛され方が変わります。
ポスレジは、ヒト(お客さま)とモノ(商品)とおカネを、ひとつの情報として結びつけることのできる貴重な結節点だからです。
そこでコミュニケーションが豊かなら、お客さまとの最高の接点が生まれます。情報バリューを最大化できるのはポスレジなんです。
レジ打ちの基本はおもてなし──顧客本位のポスレジ
まずは上の写真をご覧ください。
いいでしょb(⌒o⌒)d
え?
意味がわかりません?
>位本客顧?
いやいや、
ちゃいますちゃいます。
ちゃいます助け合い運動(;^ω^A
>CASHREGISTER(キャッシュレジスター)
っていうプレートの下に
>顧客本位(こきゃくほんい)
って書いてますね。
だいぶレトロな
戦前のレジなんですけど、
これは当社の得意先のひとつ、
エヌ・ティー・ビーさんっていう
茨城県にある会社を訪問させていただいた際、
本社ビルの事務所のカウンターの上(なぜ?)
に
無造作に置いてあったもの。
ひとめ見て
「わー!ええやん」って思いました。
写真はレジの背面なんですが、
正面から見ると
>親切勉強(しんせつべんきょう)
って書いてあります。
>親切に勉強するって?
>どういう意味やねん??
タッチなレジとキーなレジ──2つの「ぽす乃助」
ポスレジっていうのは、
実はかなり専門性の高いシステムでして。
身近なものになった
とはいってもやっぱり
かなり高い数値管理レベルを
みなさんに満たしていただくためのシステムです。
なので、
ちょっとだけ勉強していただきましょう。
わたしたちといっしょに
かしこくなっていただきたいわけですね(;^ω^A
うちのシステムが
よそと決定的にちがうところはそこ。
かしこくなれる。
パソコンがそのまんまポスレジ☆(*^o^)乂(^-^*)☆
パソコンを
パソコンのまんま
レジとして使おうじゃないか(゚○゚)!
というのが
「ぽす乃助」の基本スタンス。
しかも、
ブラウザがポスレジになるって、
どういうことよ、それ。
──みたいな。
ハードは文字どおり
つなぐだけ。
それで何も問題がないんですから、
よけいなことによけいなお金をかける必要がないでしょ。
>どうしてもタッチパネル式じゃなきゃイヤ。
という方も、
ウインドウズが
「8(エイト)」になってからは
タッチで動いてくれるパソコンもずいぶん安くなりましたよね。
よ~く考えてくださいよ。
パソコンはますますマルチでなんでもやってくれます。
バーコードリーダーやカードリーダーなんかも、
はじめから必要なものではありません。
そんなものがなくても顧客のポイント管理はできるし、
単品毎の在庫管理もできます。
まずはシンプルで低価格な構成からスタートしておいて、
どうしても必要なものであれば後から追加したっていいわけですよね。
パソコンっていうのは
もともとがそういう柔軟でオープンなしくみなんですから。
>うちはこうでなきゃダメΣ(`Θ´)=3

っていうの、
ほんのちょっとのあいだでいいんで、
いったん置いといてみません?
右上の写真は、
ノートパソコンに、
*カスタマディスプレイ
*レシートプリンタ
*キャッシュドロア
*テンキー
の4点をつないでます。
まずはこれがいちばん標準的な構成なんですが、
カスタマディスプレイを省いてもいいし、
パソコンはデスクトップでもいい。
とにかく
自由度が高くてシバリがないのが魅力。
接続は‥‥
下の3枚の写真がすべて!
です" "(/*^^*)/
たったこれだけでタイムカードも打てて
給料計算もできちゃうんですから、
むずかしいとは言わせませんって!
10店舗でも100店舗でも(゚○゚)!天井知らずのハイパワー
あっちこっちの店舗のレジで入力したデータを、
他の店舗でも本社でも移動中のスマホでも
どこでもリアルタイムに見ることができます。
それっていったいどーゆーことなんでしょ?
ちょっと下の図を見てくださいよ。
こーゆービジネスモデルのことを
「クラウド」っていうんです。
(
「SaaS」とか
「ASP」なんていう言い方もありますけどね。)
インターネットならではの発想の広がりが
なんとなく分かりますよね??
つながる店舗は
10店舗でも100店舗でも天井知らず。
パソコンなんて邪魔くさがって見ない社長や専務でも、
タブレットやスマホからお手軽に実績チェックできるとなると
マメに見るもんです。
もちろん外出先の営業マンだって大喜び。
おうちに帰ってからきょうの売上をのぞいて
>おお~っ!
>今日も目標達成か~っ!
なんて
ハッピーですよね" "(/*^^*)/

王さまがいてくれて安心
あなたが
「ぽす乃助」を選ぶってことは、
それはすなわち
王さまを選ぶことです。
あっ、
その王様じゃないです。
いや、
そっちの王様がきらいってわけじゃないんですよ。
どっちかというと大好きなんですけど、
そういう問題じゃなくってですね、
いまは
日本語直訳ロックとか、
関係ないですから。
‥‥っていうか、
そんな王様をごぞんじだなんて、
きっとあなたとは気が合いそうですけど、
ここで王とくれば
はりまの国の王のことですよ。
お客さんが順調に増えつづけてお店が成長していく過程では、
店員さんが辞めたり入ったりで
給料計算や明細の印刷もわずらわしくなるし、
もちろん
お客さま宛のDM発行やメルマガ配信も大変になる。
通信販売のための納品書や
送り状を発行する手間もかかるし、
ホームページを作ってそれで集客するノウハウも必要です。
お店が
企業へ、
そして、
商売が
経営へステップアップするためのビジョナリーな
しくみを
はじめから選んでおくっていうのが賢いってもんじゃないですか。
「ぽす乃助」なら、
そういうことをぜんぶまとめて面倒みてくれる王さまがいるんですよ。
姿は見えなくてもですね、
ちゃんとバックについてる。
避けては通れない経営管理面のそういった手間を、
ぜんぶ解決する道具がはじめからそろってるってことなんですネ。
意外な人気オプション!それは‥‥タイムカード(死語?)
>レジでタイムカードも打てるんですかぁ?
と、
驚かれることがよくあります。
カードは使わないので、
「タイムカード」と呼んでいいかどうか迷いますが‥‥、

メチャメチャ簡単に打てます。
なんたって王さまですから。
そんで、
給料計算もアッというまに終わります。
これが予想以上に喜んでいただけることがわかったことが驚きです。
店員さんのお給料の計算って、
たいへんなんですってね。
あっちの店やらこっちの店に
アルバイトの異動が多いところはなおさらですよね。
店舗はバラバラ、交通費もバラバラ、
出勤時間もバラバラ、辞めたり入ったりも多い‥‥
でもだいじょうぶ。
毎月の給料明細までバッチリ印刷できて、
店舗数に関係なく月々5000円くらいネ(^o^)/。
オープン化はどこまですすむの?
「オープン化」や
「ダウンサイジング」
って言葉が流行ったのは、
あれは確か‥‥
90年代の前半でしたねぇ。
オフィスにパソコンが台頭して
オフコンが駆逐されていったんですよね。
今にして思えば信じられないことですけど、
それまでは、
富士通のコンピュータではNECのプリンタは使えない
のがあたりまえだったし、
IBMのコンピュータに三菱や日立のディスプレイをつなぐ
なんて非常識だったんですよね。
「一太郎」や
「ロータス123」(パソコン用のソフトですよ)にも
「PC98版」と「DOS/V版」の2種類あったりね、
なつかしいやらばかばかしいやら。
いまのポスレジはまだ、
当時のオフコンみたいなことをやってます。
>レジがこのメーカーなら
>レシートプリンタもこのメーカーじゃなきゃダメ!
ってやつね。
だから
>保守メンテナンスはここじゃなきゃダメ!
ってことになるし、
>カードリーダーのオプションはこれじゃなきゃダメ!
ってことになって、
ダメダメダメのダメづくし。
いまどき勘弁してほしいですよね、そんなの。
>ハードもソフトもどれでもいいですよ(*^_^*)

っていうやさしい条件のことを
オープンな環境と呼んだりするんですが、
っていうやさしい条件のことを
オープンな環境と呼んだりするんですが、
「ぽす乃助」はそこにこだわってます。
オープンにしたらオープンにしたで、
かえって煩わしいことももちろんあって、
一長一短ありますが、
それでもわたしたちは
オープンが大好き(≡^∇^≡)
iPad(アイパッド)じゃなきゃダメとかアンドロイドでなきゃダメとか、
なるべくそういうことは言いたくない。
たしかに現実問題としては、
100%なんでもオープンでOKっていう条件はなかなかクリアできなくて、
>そこは最低1台は
>ウインドウズのパソコンを置いていただかないと‥‥
とか、
>キッチンプリンタだけはこの機種にしといてください。
ってことはあるんですが、
それでもすごく健闘していて、
制約条件はミニマムに抑えられるはずです。
オープン化に頭を悩ませたことのある方ならきっと、
ポスレジがブラウザで動く
ってことの快適さは、
いちど味わうとやめられませんよ。