> MAP > ぽす乃助 > レジ打ちの基本はおもてなし──顧客本位のポスレジ
超カンタンでとっつきやすく、いちばん人気のあるのがタッチパネル式で操作できる「タッチぽす乃助」。
キーボード操作が必要でちょっとむずかしいかもしれないけれど、商品数が多いお店に向いている「キーぽす乃助」。
どっちもブラウザで動くPCレジ。どっちもとっても愛されて、2008年のデビュー以来、ずっと売上記録更新中。
タッチなレジとキーなレジ──2つの「ぽす乃助」
ポスレジっていうのは、
実はかなり専門性の高いシステムでして。
身近なものになった
とはいってもやっぱり
かなり高い数値管理レベルを
みなさんに満たしていただくためのシステムです。
なので、
ちょっとだけ勉強していただきましょう。
わたしたちといっしょに
かしこくなっていただきたいわけですね(;^ω^A
うちのシステムが
よそと決定的にちがうところはそこ。
かしこくなれる。
きちんと説明しますもん。
ほそーくながーく売れ続けている理由もそれなんですね。
みなさんポスレジに興味がおありなら、
あちこちのホームページから資料をお取り寄せされたり、
展示会に出かけられたりされてると思いますが、
この道10年以上っていう超ベテランの専門家が調べても、
何がメリットだとかどこがどうちがうのかがよく見えてこない
っていうのが正直なところでして。
つまり実は
ちょっとくらいITに詳しくったって
ことポスレジに関しては
くらべて選ぶ
なんてことが、
実質的にはインポッシブルじゃないかと思われます。
なので
見かけがオシャレ
とか
安そう
とか
バーコードリーダーついてるから
とか
たまたまイケメンの営業マンが寄ってくれたから
とか
有名な大手企業がやってるから
とか‥‥
なーんもわからんけど
ムードで
って、
そんな選び方になってしまうんでしょうけど、
わたしたちは、
お客さまに確実に成功していただきたいので
時間と手間を惜しまず注ぎこんで
せめてこのくらいはっていうところまでは
ポスレジのしくみをご理解いただくようにしてます。
あせらずちょっとずつ、
かしこくなりましょうね(≡^∇^≡)
タッチぽす乃助──シンプル+高い拡張性
まずは、
いちばん売れているタイプのポスレジをご紹介。
売れている理由は
安くてカンタンだから!
──これに尽きるかもしれませんが、
きっとそれだけじゃない。
ながーく売れていて、
しかも多店舗展開に際しての
リピート率が
90%以上
ってことを考えると、
これまで
ぽす乃助が
お店の成長に合わせて、
ぴったり伴走してきたってことの証なんじゃないでしょうか。
画像を見ていただいたらおわかりのとおり、
ボタンでピッ、ピッって押すだけタイプ。

入れたその日からすぐ使える。
研修とかもほとんどいらない。
ちょっと余裕みてもせいぜい3日あれば
使いはじめることができるという
やさしいヤツ(≡^∇^≡)
みなさんのパソコンにすでに入っている
ブラウザで動きますから
インストールも不要。
ご利用にあたっては、
タッチパネル式のパソコンがおすすめですが、
もちろん
ふつうに
マウスでもOK。
ごくふつうのノートパソコン1台あれば、
レジのための特別なマシンは要りません。
操作する人が
60歳以上なら、
画面は大きいほうがよろしいので、
デスクトップでタッチパネルのディスプレイをおすすめします。
いわゆる
パートのおばさんたち
にも
わーわーきゃあきゃあ喜んでいただいております。
ずいぶん愛されてるポスレジに成長したなぁ~(*^_^*)
と
感慨もひとしおです。
かわいがっていただいて
ありがとうございます。
商品メニュー画面は
4つのタブにそれぞれ
6列×9行=54品目
合計
216品目(54×4)
が
登録可能です。
これよりたくさんアイテムがおありでしたら、
「キーぽす乃助」(次項)をおすすめしまーす。
キーぽす乃助──他品目対応で高機能
こちらのタイプ、
タッチで操作する
「タッチぽす乃助」にくらべると、
とっつきはよくないかもしれません。
キーボードを使って操作していただく
のが
前提ですから。

では
どういうお店にこのタイプが必要か
っていうと、
商品アイテム数が多いお店なんですね。
タッチパネルでやってたら
ボタンを探すのがたいへんだ
っていうケース。
品番とか
型番とか
コード番号などで
商品を管理していくタイプのお店ですよね。
たとえば
コード番号が5桁とか10桁とか‥‥
ぜんぶで何万種類あるかわかりませーんL(・o・)」
みたいな。
かといって、
スーパーのレジのように
野菜をシューッとすべらせるだけでOK
っていうような
高価な読み取り装置は買えないし‥‥っていう
小予算の会社。
工具屋さんとか
酒屋さんとか
釣り具屋さんとか。
自社製品で勝負されてる
お菓子屋さんとか
雑貨店さんとか
ギフトショップさんも‥‥
向いてます。
商品アイテム数がどんなに多くても、
パソコンとレシートプリンタ以外のよけいなハードは
なるべく使わなくてすむように、
全体の機器構成を考えていきますので、
コストパフォーマンスは抜群にいいはずです。
課題は、
何百何千種類もある商品から、
お買い上げのアイテムをどれだけスピーディに、
精算待ちのお客さまをお待たせすることなく、
レジに打ちこめるか
っていう点に尽きるでしょう。
可能なかぎり
キーボード操作だけで
ですね。
いくつか方法がありますが──
- コード入力
- 型番や品番の直接入力
- 品名の一部を入力して部分一致検索からリストから選択
- 50音順に並んだ商品の読みがなの先頭の数文字を入力してリストから選択
- メーカーや仕入元をまず特定してから選択
‥‥などでしょうか。
品名やフリガナのつけ方、
コード番号の振り方などを工夫すれば、
あとはキーボード操作に慣れるだけで、
ボタンをタッチするよりよっぽど速い品目選択がじゅうぶん可能です。
実際にやってるとこがあるんですから。
むかしむかしそのむかし、
マウス
なんてものは存在せず、
キーボードしかなかったころは、
あたりまえにできてたことなんですから。
>いまどきキーボードなんて意味ないっしょ。
>ウチじゃ無理よ。
という声、
はじめはよく言われます。
お店の店員さんが全員、
声をそろえて
「ぜったい無理」とおっしゃることもありますw(゚o゚)w
それってどういうことでしょうか??
「ぽす乃助」は、
パソコンをレジとしてそのまま使いましょうという話ですから、
もともと
「パソコンがむずかしい」と感じている人にとっては、
やっぱりむずかしく感じてしまうものらしいです。
でもそれって
うちのじゃない
でしょ。
さてここは、
いったん先入観ってもんをオフにして、
他のどこにも存在しない、
一見
時代逆行的な発想の転換
を
信じてください。
ちょっとちがうんですよ。
とりあえず
「キーぽす乃助」は、
キーボードを使うんだっていっても、
使うキーの数がとても少ない
ようにできています(上の図)。
毎日の売上入力操作で使うキーの数は
多めに数えても
20個。
そのうち10個は数字で‥‥。
タッチ式が
1日で慣れてすぐ使いはじめることができるとすると、
こちらはすんません、
練習に1週間
かけてください。
そして
慣れるのに3週間かかることを想定してください。
無理ですか?
何年も使ううちのたった1か月足らずですよ。
人間にはそれくらいの順応力はあるんです。
それで得られるメリットがどれだけ多いかを考えると、
微々たるもんだと思いません?
あなたのお店はどっちのタイプ?
タッチパネル式
か、
キーボード式
か、
微妙やわ
って方、
あまり深刻になっていただく必要はございません。
「ぽす乃助」
は、
ひとつの料金でどっちも使えますから。
どっちを使っても
データが入る場所はいっしょでして。
てことはつまり、
併用していただくこともできるんです。
極端な例でいうと、
一日置きに切り替えて使っていただくとか、
担当者によって好みで使い分けていただくとかしても、
データ管理上は見分けもつきませんし、
何の影響もないというわけなんです。
案ずるより電話するが易し。
あなたのお店について、
いろいろお聴かせください。
聞き上手な当社スタッフがお待ちしています!
ヨ(≡^∇^≡)