MAP事業のごあんない > はりまの王の供の者からごあいさつ

魂の抜け殻みたいな情報システムを惰性でいつまでも使っていては組織の創造性は上がりません。 「あなたがほんとうに見たい数字はそれじゃないよ、こっちだよ」って、教えてくれる情報屋のほうがいいじゃないですか。 情報処理技術のプロをパートナーにすれば、きっと組織がかしこくなります。

はりまの王の供の者からごあいさつ

あまりにもふざけたこのホームページのつくりかたを見て、
仕事もきっとふざけているにちがいない
呆れられたかもしれませんが‥‥
>ITの連中は
>わけのわからん専門用語ばっかり並べるから、
>さっぱり意味わからんわ!

──と、
お叱りを受けることがたびたびありまして‥‥
>わかるように説明してくれないなら、
>どうせどこがちがうかもわからんし、
>安くて簡単でいちばん売れてるヤツ、
>持ってきてくれたらええわ。

──と、
そういう乱暴な話になってしまいがちですね。
な、の、で、
めちゃめちゃプロフェッショナルなわりには
比較的専門用語を使う確率が低い
わたしが、
ふだんどおりの言葉づかいで参上つかまつったしだいでございます

当社の傑作クラウドERP「エムウェブ9」のユーザーになると、
もれなくこいつがついてくるのです。
開発総責任者
こいつ‥‥って?
‥‥?
わたしですて → → →
名乗るほどのもんじゃござんせんが、
当社システムの開発総責任者、
はりまのくにの王さまの供の者でございます。
きれいなおねえさんのほうではなく、
きたないおっさんのほうですね。
──え?
>いりませんΣ(`Θ´)=3
──ですか。
そうですか‥‥。
きっとそうおっしゃると思いました。
しかし、
そうはいきませんよ。
当社の稼ぎ頭「エムウェブ9」
わたしが手塩にかけて育てた、
血肉を分けた子どもたちのようなもの。
いや、
まるで自分自身の身体の一部のような‥‥
頭脳の一部のようなものと言ったほうが近い。
だからあなたが当社のシステムを使うってことは、
いわばわたしの知恵をあなたに授けるようなものですよ(*^_^*)
>だったらよけいにいらん!
>おまえの知恵なんか授かりたくないっつーのΣ(`Θ´)=3

──ですか?
あぁ‥‥(ё_ё)
まあそうでしょうね。
しかし、
落ちついてくださいよ。
リアルにわたしがあなたの会社の応接室に上がりこんで
コーヒー出せよっていうんじゃないんですよ。
呼ばれたらすぐに返事するっていう、
ただ、それだけのことなんです。
少数精鋭のちっこい会社で外注業者を使うこともなく、
技術を完全に掌握して内製していますから、
みなさんのご質問、ご要望に、ダイレクトに最速でお答えできるということなんです。
わけのわからない呪文のような専門用語を並べたてて、
煙に巻いて逃げたりしないのですよ。
企業が情報システムを使うってことは、
なにがしかの「しくみ」を組織的に築くことであって、
だからあなたは単にモノを買うのではありませんよね。
>1円でも安いほうがいい
なんて、
キュウリやナスビの買い物じゃないんですから、
そういう姿勢はちょっと待っていただきたい。
もしあなたが、
ERPパッケージってものをお探しなら、
特に、
それにくっついてくるコンサルタントの力量がどんなもんか、
そこ、
めっちゃ大事です。
情報の扱い方には押さえておくべきツボがいくつかあって、
そのツボを知らなければ、
思考に大きなロスが出てしまいます。
迷いが生じて意思決定が遅れる。
当社に払っていただく報酬は、
永続的に便益を生み続ける「しくみ」への投資です。
わたしはもう20年以上、
情報を取り扱うことを専門に取り組んできました。
そのうちはじめの10年は変態的なくらい執着してました。
その道のプロです。
プロとして言わせていただきますと、
情報処理は簡単ではありません。
簡単だ、簡単だ、簡単だ、と、
操作のやさしさばかりを強調する人もいますけど、
データの扱いはそもそも簡単ではない。
会社の経営が簡単ではないように、
ITも一筋縄ではいかない。
たとえば──
>無料でホームページが作れますよ!
っていうツールがいくつかありますが、
あなたがもし
そんなんで満足なホームページが作れるくらい器用な人なら、
価格最重視、
1円でも安いシステムを探すのもいいかもしれません。
しかし現実問題として、
データベースの取り扱いっていうことになると
そのまた100倍むずかしい。
わたしはたちわたしたちのもっている情報──
つまり、
スキルやノウハウやら知識やらをちゃんとお伝えし、
知的財産を共有します。
わたしたちとつきあっていると、
スキルが内部に蓄積して、
組織がかしこくなりますよ。
わたしたちはわたしたちの生みだした「しくみ」を、
しっかり役立てていただきたいので、
粗末に扱われてたりなんかしたら黙っちゃいられないので、
それをちゃんと見とどけたいんです。
あなたにもあなたの部下の社員さんにも、
ちゃんとわかっていただく。
わたしはそんなふうにして、
自分の生みだしたサービスの責任を取ります。
──と、
これだけ言ってもまだ、
あなたは、
こんなおっさんがついて来たらいやだとおっしゃるんですか!?
‥‥
──おっしゃるんですね‥(ё_ё)
‥‥じゃあしかたがない。
きれいなおねえさんのほうを行かせます。

●いちど壊してみませんか?──トンガって一点突破するために

関わりあったからには必ず豊かになっていただく。そこにわたしたちエムトーンの執念があります。
 ご契約をいただいたクライアントさんには、いつまでも末永くおつきあいいただきたいですが、 それでもいつかお取引に満了のときがくるとするならば、 はじめに出会ったときよりも豊かになっていただけたかどうか。
 「部分的な関わり」っていうのでは、お役立ちが制限されてしまうので、わたしたちもずっと勉強。 はじめはひとつだったのが、いまでは3つの分野で貢献できるようになりました。 これを順序よくローテーションして学びを積んでいけば、会社は必ず強くなっていきます。 やれることはかぎられてるかもしれませんが、経営の原理原則に大差はありません。いろいろ持ちこんでくださいね。

ショウゾウさん
いま、あなたが何を始め、何を断つべきか、を、お伝えしましょう。

株式会社エムトーン代表取締役
しくみづくり職人


永田ショウゾウ


1962年、はりまのくに生まれの播州男子。1985年、横浜国立大学経営学部卒業後、大手化粧品メーカーの資生堂に就職するも1年ちょっとで退職。 その後、TACで情報処理技術者試験講座の専任講師、地元の中小企業ではシステム開発担当、等の職を経て1998年、独立。以来、発展途上会社の経営支援一筋。成功事例は枚挙に暇がない。
 播磨の王の供の者としてITを極めた後、はやらせ太郎の名でマーケティングを、宗之内喜久造の名で人財育成を学ぶ。
 趣味は走ること。三度の飯より好きなものは播州北条節句祭とローリングストーンズ。祭のためにはたらき、祭に生きる。 座右の銘は「右を向こうとする心を左に向けうる力が人間にはあるんだ」(中村天風師)である。
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